岩手県 奥州市

目標は強気・床は減った 人口規模帯: 5〜10万人(2040年社人研推計ベース)・北日本

象限は楽観度の全国中央値(+9.4%)と延床変化率0で機械的に分割した位置の呼び名です。 どの象限にも良い/悪いの意味はありません(分割線の根拠)。

参考値(本集計の対象外): この市の数値は全国集計(HEADLINE n=624)には含まれていません。 理由は検証バッジおよび手法のファネルを参照してください。
災害に関する注記: 東日本大震災(2011年)の被災地域です。被災除却・復興建替が延床面積の変化に混入するため、全国集計(HEADLINE)では除外して扱っています。この市の数値は評価ではなく記録としてご覧ください。

全国の中での位置

全国697市の散布図。横軸は人口ビジョン2040年目標の楽観度、縦軸は公共施設延床面積の変化率(2014→2023年)。グレーの点の雲の中に岩手県奥州市の位置を1点強調して示す。順位や評価は示さない。-20%+0%+20%+40%+60%-20%+0%+20%+40%岩手県奥州市楽観度(目標人口の社人研推計からの上方乖離率)→延床面積変化率 2014→2023 →
グレーの点は全国697市。岩手県奥州市の位置を1点強調しています。 横軸: 楽観度(目標人口の社人研推計からの上方乖離率)/縦軸: 公共施設延床面積の変化率(2014→2023年)。 位置は評価ではありません。

数字

103,000
目標人口(2040年)
地方版人口ビジョン(第1期)が掲げた2040年の展望(目標)人口
86,231
社人研推計(2040年)
国立社会保障・人口問題研究所 2013年推計(そのまま推移した場合)
+19.4%
楽観度(上方乖離率)
= 目標人口 ÷ 社人研推計 − 1。全国中央値は+9.4%
599,805
公共施設延床面積(2014年)
公共施設状況調・総合管理計画の対象建物
498,006
公共施設延床面積(2023年)
同上(2023年時点)
-17.0%
延床面積変化率(2014→2023)
財政力指数(2022年度): 0.43

人口の推移と2060年までの見通し

岩手県奥州市の人口推移。実人口は2010年の124,746人から2025年(速報値)の103,899人に減少。社人研推計(2013年推計)では2040年に86,231人。市の人口ビジョン(第1期)の2040年目標は103,000人。同2060年目標は86,000人。8万9万10万11万12万13万201020202030204020502060人口(人)目標 8.6万10.3万推計 8.6万実人口(国勢調査・2025年は速報値)社人研推計(2013年)目標(人口ビジョン第1期・原典記載の年次のみ)
実線+●は実人口(国勢調査 2010/2015/2020/2025年・2025年は令和7年国勢調査 人口速報集計〈2026年5月公表〉による速報値)。 破線は国立社会保障・人口問題研究所 2013年3月推計、◆は人口ビジョン(第1期)の目標人口(原典に記載のある年次のみ・2040/2060年)。 目標の点を結ぶ点線は表示上の補間であり、原典が示すカーブではありません。 見通しの線は評価ではありません。 出典: 総務省「国勢調査」(2025年は令和7年国勢調査 人口速報集計〈2026年5月公表〉による速報値)、社人研「日本の地域別将来推計人口(2013年3月推計)」、各市の地方版人口ビジョン(第1期)。

似た境遇の街はどう動いたか

人口規模(対数)と財政力指数が近い5市です。比較であって順位ではありません。

楽観度 延床変化率 位置(象限)
北海道 北見市 +10.8% +2.3% 目標も強気・床も増えた
山形県 鶴岡市 +4.2% -7.4% 目標は控えめ・床は減った
鹿児島県 鹿屋市 +1.7% +1.0% 目標は控えめ・床は増えた
岩手県 花巻市 +19.3% +1.3% 目標も強気・床も増えた
北海道 小樽市 +14.6% -9.6% 目標は強気・床は減った

出典と検証

検証済

出典(岩手県奥州市 人口ビジョン)

目標値の取得方法
vision_2040_stated
計画の版
first
全国集計への算入
非算入(参考値)

引用: 高橋 寿昌 (2026). 自治体人口目標の楽観度 × 公共施設延床面積削減 全国パネル(2015人口ビジョン × 2014–2023施設) (Version 1.0.0) [Data set]. Zenodo. https://doi.org/10.5281/zenodo.21282795
DOI 10.5281/zenodo.21282795・データ版数 v1.0.0・ 誤りの指摘は [email protected] へ。